2007年04月28日

TASUKE VS ビヨンセ

インターネットから人気に火がつく!なんて売り出し文句をよく見かけるので、僕もその波にサーフィンしたれ!
ってことで、まずは人に読んでもらう為に人気コーナーを作る事にしました。
題しまして(Tasuke調)「お悩み相談!」のコーナー。
といっても普通にお悩み募集してぼくが答えてもおもしろくないので、僕の悩みをみなさんに答えてもらうコーナーにしようと思った。ふと思った。これじゃ人気が出ない。。。。どころか嫌われる。。。。。のでやめ。

4月某日
「ビヨンセがこの私たちと同じ大阪の地にいるんだよ!スゴイ!」
ってDJがまくしたてる。なんらすごいと思わない僕にとってはどーでもよく、ただ空が春っぽく目がとろけて阿呆っぽくなる。阿呆の季節。
ビヨンセも「日本はいいね。日本好き」みたいな当たり障りなくおもしろくない。ライブも観に行くまでもなく完ぺきに素晴しいだろうし、超一流のエンターテインメントショーだろう。だから観に行かないし、観に行きたくてもチケットとれないし、以前にチケット代も高い。
アメリカのスターはどうもひっかかる。「さあ!勝ち取ろう!」的な雰囲気で、何を勝ち取るの?勝ち取るってことは誰かが奪われるんだよ。ってこれは行き過ぎた考えか。なんせ、負けた側にたいするイメージが足りない。勝ち取り音楽なの。
昔見たメアリーJブライジのスタジオライブも、バックにメアリーのこれまでの生い立ち写真が大きく映し出され、その前で説教しながら熱唱される名曲の数々はなんともきつく、「私は勝ち取ったんだからあなたたちも!」っていう勝ち取り感満載てんこ盛りで、少なくとも僕には伝わらなかった。プリンスやマドンナやマイケルまでいくとヤバすぎてすきなんですが(音楽性も天才てきやし)。でもこういったR&Bシンガーはむちゃくちゃ唄がうまくって迫力があってかっこよくって納得させられる。そこが面白くないところでもあり、やっぱりぼくは負者である。そっから勝ち取ってやる。
posted by あらかじめ決められた恋人たちへ at 03:20 | Comment(0) | 日記

バートンの月

どんよりもんまりした月がきれい。ティムバートンの映画みたい。
気分がさえなく、ふさぎ込んだ気分のまま三角座りでダニーエルフマン聴きながら完全にふさぎ込んでいた。ところに、酔っぱらった友人から電話。カラッと開け放たれて。変なところでバランスがとられるもので、僕は人に助けられている。感謝の気持ちを忘れないようにしないといけない。

マクドの「スマイル¥0」って、考えてみれば、「お前の笑顔には一銭の価値もない」ってことやん。などとまた捻くれた事考えていた自分に嫌気がさしたのは、母親がマクドで働いていたからで、母親が紹介してくれたマクDの店員は屈託のない笑顔でとても良さそうな人ばかりで。こんな事書いてる時点で僕はあかんかもしれない。母親は今思えばやっぱりとても偉大で何も言えない。昔から「自分の事よりもまず他人の事。まず自分が我慢しなさい。」な人で、もちろん僕もそう教わってきた。おかげで引っ込み思案な性格になってしまったが、そんな性格もまんざらでもない。よく50センチモノサシで殴られたり押し入れに閉じ込められたりした。でも父親にキレてどやされた僕を慰めてくれるんは母親だったし、やっぱり子供は母親のものなんだろう。なんか冷蔵庫の隅で泣いてるのも見た事がある。父親はロボダッチというプラモやモデルガンが大好きで、モデルガンが完成したらそのお披露目会が開かれ、部屋を真っ暗にして薬莢つめてパンって火花と共にすごい音ならすの。それが恐い半分楽しみだった。雷が鳴ればすぐさま雷鑑賞会。これも電気消してず〜とビール片手にオオオ!今のでかかったな、などと歓声あげながら外観てるん。ガンプラもよく作ってくれた(しかも2度塗りしてすごくきれいに仕上げるの)。おかげで友人からも「お前の親父すげ〜」と言われよく遊びにくるんはいいけど、それ俺作ったんちゃうし〜とちょっと後ろめたいような微妙な感じ。仕事から帰ってきたらビール呑みながら阪神戦鑑賞。テレビの前で拍手喝采。8時頃には応援も止んで(この時間にはもう負けが決まっていたのだろう。なんせ阪神は弱かった。)、寝てる。で、夜中に起きてまたビール。空手やってたので柱をいきなり蹴ったり、けっこうキレてた。店員にもすぐ文句言うし、僕と母親が引くのを見てより文句言ったりする。たかじんとボンバーマンが好きで、ドラクエみたいなのは苦手。日曜昼のサンテレビの映画をず〜とビール飲みながら見てる。なんやかんや言って似てきてるんかもしれない。今になって思う。僕は通信簿では中の上?いや中の中くらいで、いつも「もっと前にでてきなさい」的なことを書かれる子で。そんな子が三十路越えてもロックやってるのが不思議で。もっとエキセントリックなやつはいっぱいいてた。シャーペンをストーブで熱してやいとしてくるやつ、40分の昼休み中ずっとベランダで「死んでやる!」って叫んでるやつ(結局「明日にしたるわ」なんて言いながら戻ってくる)、「クリップ!」「出光拓也、阪急百貨店」など数々のギャグを産んだ天才、ある日急にいなくなるやつ(たぶん夜逃げ?)、等、僕よりもっとロックな人がいっぱいいてた。でもなんだかんだ言ってみんな(今になって思い返すからか?)仲良くしてた。大人の社会はその頃よりもっといじめもあるし、欲望性欲が絡む分、恋愛もえげつない。お金が絡めば欲もからむから勝手で。何を甘えた事いってるのか。僕は。だから僕はもっと目え見開いて。なぜそこまでして音楽をやっているのか。いや、音楽をやらせてもらってるんだろう。だから人に感謝の気持ちを忘れてはいけないと思った。どんより今にも落ちて消えてなくなってしまいそうなバートン月の下。
さあ、今日も夜な夜な金属バットで、ではなくピアニカとパソコン叩いて、打ち込んで。いつかボコボコにしたる。
posted by あらかじめ決められた恋人たちへ at 02:43 | Comment(0) | 日記

2007年04月27日

責任

4/25
「ンンンン。。。。。猫が死んでるよ。。。。」
御堂筋で猫の死体。
御堂筋と言えば5車線ある車もビュンビュン80キロくらいの速さで通る道路で、そんな大きな道路、ちいこい猫が無事渡れるわけないやん。。。本人(本猫?)は渡れるとでも思ったのか、いやそこまでしてでも渡るべきものがあったのか。。。
何にせよ僕は、土に埋葬して「あらかじめ決められた3度の埋葬」などという映画を始める程の余裕も時間もなく、なるべく視界に入らないようにあっち見て。
大体こんなでかい道路作る人間が悪い。考えてみれば道路などヒューマン以外の役に立ったためしがない。どころか僕ら意外の生き物にとっちゃ害毒以外の何者でもなく、やっぱり僕らヒューマンは勝手である。そんなかわいらしいニャンコ先生が轢かれるくらいならもっと轢かれるべきヒューマンがいっぱいいるだろ!
などとぶつくさお得意のボ〜っ歩きをしていると、急にそこ、死角になっていた四つ角からものごっつい影が、車が、キッキ〜〜!!!!ゴン。。。吹っ飛んだ空中の中、僕は僕に対する僕自身は、そういうことね、と妙に納得の上。。。。。。。。
posted by あらかじめ決められた恋人たちへ at 05:01 | Comment(0) | 日記

お前のテレビを殺せ!

0424
YES.FMの昼の放送が好きでよく聴く。DJが選曲してノンストップで音楽がかかるんですが、この前はいきなり「ネッズアトミックダストビン」がかかり独りで盛り上がった。意味のないツインベースの轟音?ギターロックバンドなんですが、若かりし頃聴いてたバンド。肩車したかったがなにせ独りなので空想でダイブ。もちろん曲は「Kill Your Television」!お前のテレビを殺せ!
そう、この前またアメリカで銃乱射。相変わらず。相も変わらず日本のテレビでも「病んでますね〜ひどいですね〜怖いですね〜次はあなたの番ですよ〜ほらあなたの隣〜」的な報道ばかりでうんざりする。以前に観る気もしない。誰が悪い、何が悪い、責任探しばかりで、そら誰かが悪かったら自分は悪くないからね。そら楽だよ。当然何かのせいだから。そういったメディアに象徴される状況こそがひょっとしたら原因かもしれないのに。でもメディアは僕ら庶民の求めたものの反映、これらは僕らの希望したことなんかもしれない。毎年毎年、毎分毎秒、やばいやばいだの昔はこうじゃなかっただの、昔は昔で大変やったと思う。太平洋戦争に比べたら今の方がまし?そうでもない?どっちでもいいよ。たぶんこれからもこういう状況はまだまだ続くし、時代は連続していくものでその延長線にはもっとひどい事になっていくだろう。
僕はレゲエのビートにのっかって腰をフリフリしてみた。ちょっと楽しくなった。
「Kill Your Television」!まずお前のテレビを殺せ!ポップなビートで肩車でダイブ!
posted by あらかじめ決められた恋人たちへ at 04:58 | Comment(0) | 日記

エロ本が変でポップ!

0411
最近ゆーきゃんとのユニットをおこない出してから、唄メロを意識して耳にするようになった。なかでも「ポルノグラフィー」(エロ本!)が素晴しく、あの「僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもうアポロ11号は月に言ったって言うのに。。。。」って唄。すっごいメロの動き方である。なんでそんなメロディーになるん!とにかく変で、それでいて耳に残りポップ。びっくり。さすがエロ本。エロ本はやっぱりすごい。
posted by あらかじめ決められた恋人たちへ at 04:53 | Comment(0) | 日記

ボブマリ

070405
ボブマーリーを初めて聴く。いや、聴いた事はあっても「猫ひろし?あ〜あのポーツマスポーツマスの人でしょ。」みたいなもので、「あ〜あのオ〜ウーマンノオクライ〜のひとでしょ」くらいの認識度でほとんど聴いた事がなかった。
「catch a fire」を聴いたんですが、今更僕が言うまでもなんでしょうが、すごく良かった!これは今年くるね!バックビートだよ!ってもうだいぶ前に亡くなってるみたいですが。。。。なんせなんで今まで聴かなかったんだろうってくらい良くって。パブリックイメージ通りなんだけど、なんか叫びの音楽なん。もちろん英語分からんから何歌ってるか分からんけど、嘆いてるような、悔しがってるような、なんでそんなんするん!?なんで!みたいな、意志が音に溢れててこぼれ落ちてエコーするの。
外を見ると空が三分の一ははなはだしく晴れ、あとの三分の二どんより重たく雨雲。晴の上に乗っかって世界を共有していた。共存していた。数時間後にはそれら全てを夕焼けが力強くセンチメンタルに赤く染め、やがて夜が真っ黒に塗りつぶすだろう。でも僕らは本当の暗闇の底にある暗闇を知らない。
posted by あらかじめ決められた恋人たちへ at 04:51 | Comment(0) | 日記

2007年04月05日

ハル、高校野球、ロバートスミス、

春ソングが苦手です。
基本的に春が苦手ってのもあるけど、完全に卒業生をターゲットにした営業ポップというのがなんか微妙で、要は携帯の新機種と一緒。完全にパッケージされた商品ソング。当然プロなんだから当たり前田のクラッカーなんですが、なんとも完全に分かりやすくってのが、典型的に桜だの明日がどうのこうのだの、ちょっとした希望とセンチメンタリズムを織り交ぜつつ、まるでなんかののぼりのポップの言葉みたいなのが氾濫洪水だ!エマージェンシー!危険危険!なわけで。あくまで尾崎豊はロックやったわけで、なんでかっていうとむちゃくちゃ本気感があって、最近耳にするのはなんだか分かって曲書いてる感、対象との距離感が微妙で、狙いベクトルが見えてきちゃって、感動させるための曲みたいな、映画館行って泣くんじゃなくって泣きに映画館へ行くみたいな違和感。そうじゃないだろと。僕はオシリペンペンズのゲロや小便に哀しさ、センチメンタルを感じる瞬間がある。涙をながすわけじゃないけど、心の隅の方に隠れてそういう瞬間が確かにある。とは言いつつもYUIとかいいよな〜ハロ〜ハロ〜って曲もいいな〜などと感じるのは僕自身が蒼さからまだ卒業できてないからか。未だ不安のブルー一色である。

気づけば高校野球も終わってた。結局一試合も観れてない。高校野球はグッとくる。9回裏2アウト2.3塁、勝ってたのにピッチャービビって悪送球で負けたあの涙なんかみると一瞬で涙ボロボロである。高校球児のその甘さ、できてなさにグッとくる。なんだかロックなんである。この前みたCUREのクリップもそうで、踊れてないダンス、指3本くらいで奏でる弾けてないキーボード、デブでブサイクな化粧ボーカルと、その上に演奏されるなんとも甘くせつないポップソング。なんとも甘くて、できてないのである。ダサイのである。これがグっとくる。フレディーマキュリーの衣装もジミヘンの顔もブルースリーもカートコバーンもできてなくダサくてものすごいかっこいい。おまけにダサイって言い方もダサイ。
そんなわけで僕も鍵盤が両手で弾けなく、練習せなあかんな〜やけど、甘さとできてなさにかっこよさを感じる故、これがなかなか練習せず、うまくならず、結果昼夜問わず〜鳴かず飛ばず〜うなので、これではいかん!という事で、僕もピアノの練習はじめました。

そういやゆーきゃんMEETSで春ソング作りました。「春が僕を憎んだ」って歌詞に不安定なトラック。そりゃ売れないよな。。。。。売れないけどいい曲だよ。
posted by あらかじめ決められた恋人たちへ at 03:47 | Comment(0) | 日記

近況報告

近況報告です。

T-SHIRTS作りました。法被屋さんやってる岡田さんデザインです。昔に一度作ってもらったんですが、今回もむちゃくちゃかっこいいです。近所にあった廃屋に痺れたみたいで、そんなデザインです。またHPにアップしますね。

今、あがた森魚のトリビュートの曲作ってます。赤色エレジー。ほぼ完成。原曲に対するアンサーソングです。ゆーきゃんが歌ってます。上條さんのベースがセクシーで力強い。ドンさんの時もそうだったんですが、一度ベースに耳すまして聴いてみてくいださい。かっこいいよ。たぶん夏頃でるのかな?

アルバム作りたいので(出すとこ決まってないけど)、今から5/18までライブはお休みさせてください。曲作ります。

それではまた。
posted by あらかじめ決められた恋人たちへ at 03:42 | Comment(0) | 日記

お久しぶりです。

お久しぶりです。
気づけば9月以来書いてない。冬も終わって。スプリングがハズカムしたと思ったら、今日はウインターがカムバックしてる。冬モンなおして薄着やからよけ寒い。
9月からなにもしてなかったかというと、そういうわけではなくいろいろとおこなっていたわけで。ちゅうわけで想い出ホロホロミホロホロ。ちょと新年度始まるので振り返りつつ。

「パンク侍、斬られて候」の演劇音楽。難しかったです。僕のイメージが完全にアングラ活劇だったので、レジデンツと武満徹がメタルバンドを組んでタグラグから出したような音楽をイメージしてたら、舞台稽古を観て違うかった事が分かり苦労。大衆でありアングラであり。大変勉強になりました。まだまだええのんできそうなんで、もっかいしたい。舞台は素晴しく、拍手喝采。むちゃくちゃファンであった町田康さんとも話せて、といってもほとんど緊張して話せず、でも嬉しかった。やっぱり捻くれた人で、これもまた嬉し。誘ってくれた山内タカヤさんに感謝。ありがとうございます。

ゆーきゃんとのユニット、本格的に始める。ポップソングを作るのは初めてで、ポップスはどんな音入れても唄がのるとポップになるのでおもしろい。今、いろんな曲つくってていい感じ。またカケラアップするので聞いて下さい。ええよ。

ライブはいろんな人とやらせていただき、やっぱりもっと集中力高めて演奏しないとだめだと痛感。がんばります。来てくれた人々、呼んでくれた人々、対バンしてくれた音楽人に感謝。ありがとうございます。


という事で、新年度恒例のアローンミュージックアウォードです。ちゅうても去年よかったもん言いたいだけなんですが。しかも今年初めてなんですが。

ベストアルバム
やらずぶたくり/THE BEAT
オバケジャー/満福語
ほりゆうじ/TAKEUMA EP
 

ベストライブ
11/5 HARD CORE DUDE@難波ベアーズ
ひどかった!

ベストムービー
茶の味
じいちゃんが死んで、孫が逆上がりできた。オチを言うとただそれだけの映画。
でも結局気づけば一番胸に頭に残ってた映画。そう、やっと映画になった。今までのこの監督の映画は失礼承知で言えば映画でなかったと思う。何が映画かはうまく説明できないけど、それがこの映画でなんか質感的に肌触り的に映画に成った。映画でこれをやるってのが属してない感があってすごい。何が残ったんか分からんけど、まさしくそう、お茶の味っぽい映画。他愛もなく、でもたんたんとしてなく。独特のリディム感。木がええ味出してた。

悪いベストな事
パソコンがとんだ。おかげでその期間アトピーがひどくなった。

ベスト流行語大賞
「いや僕らは英語だから」
ロカペニスが「チンポー」というユニット名?バンド名?を見つけて「バンド名もここまできたか!」と、そのストレートな名前に感銘を受けていたところ、僕の「ロカペニスもペニスはいってるやん」の疑問に答えた一言。分かるようで分からない。そうなんだからそうなんだろう。芸術とはそういうもんだと思うし、そうであってほしい。僕は最近、「そうなんだからそう」度が低いかもしれない。


今期の目標は、寝ない事(すぐよく眠るので)。そしてアルバム作ること。映画の音楽やりたい。


というわけでまた。
posted by あらかじめ決められた恋人たちへ at 03:40 | Comment(0) | 日記

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